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絶対に買ってはいけないカメラリュック
- 2016/09/14(Wed) -
600mmレンズとカメラボディを接続した状態で収納できるカメラリュックの選択肢は、さほど多くは無い。
代表的なものではロープロ、KENKO、NIKON等だろうか。
国内では殆ど見かけない「LENZ COAT社」のカメラリュックを購入したことは以前記述した。
このリュックは、収納する機材に合わせてその全長を変化させることが出来る。
値段は・・・他社製品と大差無い。

IMG_0305.jpg

その使用感だが・・・
ハッキリ言って、絶対にお勧め出来るシロモノではない。
まず第一に、リュック本体が背中に密着せず、背負って移動すると横揺れし、非常に歩き辛い。
原因は、ショルダーハーネスの取り付け構造にあると思われる。
全体の重量、重心位置を考慮していない構造になっているからだ。

内部は、剛性を持たせるために塩ビ板を側壁に挿入する構造となっている。

IMG_0301.jpg
IMG_0300.jpg
これ自体は問題無いのだが、その挿入口(マジックファスナー)の幅が狭く接着力が弱いため、レンズを出し入れする度に引っ掛かり、開いてしまう。
製品試験をしたのか?と疑いたくなる。

さて、以上の点は、我慢すればどうにかなるレベルなのだが・・・
どうにもならない欠陥がある。
それは、ショルダーハーネスとリュック下部の接合部分だ。
他社製品と同様に、簡単に取り付け取り外し出来る構造になっている。
問題は・・・簡単に取り付けできるが、意図せず簡単に外れてしまうということ。
背負うときに外れると・・・リュックが落下し、レンズ、カメラが破損する。
これは致命的欠陥だ。
だっくは、そう簡単には外れぬよう、ベルトをぐるぐる巻きにして固定している。

IMG_0299.jpg

レンズコート社と言えば、超望遠レンズの保護用レンズカバーの老舗。
多くの超望遠レンズユーザーが使用しているもので、その出来は素晴らしい。
しかし、だからといってレンズリュックも素晴らしいと考えてはいけない。

IMG_0303.jpg

業務妨害になろうが、私はハッキリ言う。
絶対に、このメーカーのレンズリュックは買ってはいけない。
3万円ほどのリュック選び失敗で、100万円以上の機材を破損してしまうのだ。

もし、既に購入してしまった人は、下部ハーネスが絶対に外れないよう、各自工夫することをお勧めする。
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コメント
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だっくさんは並行輸入で購入したからまだいいようなものの、
国内代理店から購入したヒトは悲惨ですよね。これは貴重な情報
だと思いますよ。あのレンズコート社が作ったなら、さぞ素晴らしい
出来だろうと考えるのが人情ですが…わからないものです。
2016/09/14 18:56  | URL | panoramahead #-[ 編集] |  ▲ top

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センセ、こんばんは。
今回のカメラリュック購入は大失敗、人柱になってしまいました。
クルマでもカメラでも、やはり多くの人が買っているものがベストなんですよね。
売れていないものには、売れない理由があるということですもの(^^;)
2016/09/14 19:02  | URL | だっく #USldnCAg[ 編集] |  ▲ top


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